今日は一日強い風雨に見舞われた中でした(%痛い男%)(%雨%)

春の嵐とも言うべき今日の天気だったので活動は室内となりました・・・と言うよりも今日は最初から室内でやる形にしようと決めていました(%ニヤ男%)

理由は…と言われればたくさんあるのですが、チームが進むべき方向を明確に持てていないからです(%ニコ男%) 

どう努力をすればいいの???

という事が分かっていないのです。

来て、練習して、疲れて帰る。そんな日々を繰り返した先に一体何があるのか?という事。試合でたまたま良いプレーをして、勝って喜び、負けて落ち込む。こんな繰り返しの三年間に一体何が残るのか?

そこに大きな疑問を感じた自分は、この前の土曜日のトップリーグでの敗戦、そこからの火曜日の練習を経て『疑問が確信に変化した』というタイミングを迎えた(%ニヤ男%) そこで今日のミーティングという事にした。

今日はグループに分かれて論議をしてもらう事をしたのですが、目的は『ファルコの練習の定義』というものを作りたいのです。来て与えてもらうのが練習ではなく、自ら努力をする場所が練習である事をずっと思ってきた自分は、監督から受け継いだこのチームにまず『自由』を与えてみた。。。

ところが、自由の意味を理解しない選手達は『身勝手』な行動を取る。連絡なしに練習を休む、好きなメニューしかしない、苦手は触れない、うまくいかないと落ち込む、相手のファールに対してキレる、など本当に身勝手をこの一ヶ月で露呈してきた(%ニヤ男%) でも、自分はその『経験』をしてもらう事は前提にあったので気にもしていない。むしろ『起こるべくして起きた事』である。だからこそ、経験した今、こういった話をみんなにした訳です(%笑う男%)

今のみんながどのぐらい考えるようになっているのか?真剣に良くしようと思っているのか?などです(%笑う男%)

今日のグループ分けにも、こちらの意図があったのですがその通りの結果が出たし、予想以上でもあった(%笑う男%)

ここで出てくる問題、ここ最近に起こった問題、よくよく考えれば今この状況下で『傷物にふたをしてもいつかはがれる』という事です。本質に向けて解決策を持っていかないといつか問題はより大きくなって出てくるという事なんです(%ショボ男%) ごまかしても仕方がない。。。

その事に確信を持った自分は今回のミーティングからしばらく練習をやる為の意味についてみんなに問いたい。そして、本当の意味での活動をスタートさせたいと考えています(%ニコ男%) 

うまくなりたい

と小学生でも言う理由と、同レベル、いや!それ以下の気持ちで言っている中学生のみんなが自分の本当の気持ちと向き合ってもらう良い機会(%笑う男%) サッカーは誰がやるもので、誰の為にやるものか?それがズレてしまっている選手に『サッカーでの喜びを得る資格はない』という事なんです。相手に求め、周りに求め、そうやって自らの責任を放棄してきたみんなのこれまでの責任と今、向き合ってもらおうと思っています(%ニヤ男%)

時間を掛けますが、本当の『サッカー選手』と一緒にスタートしたいと思っています
(%笑う男%)