今日はナイター練習でした(%笑う男%) 今日も日中は穏やかな天気で、暖かかったのですが夜になると一気に冷えて寒かったですが明日と明後日はまたクラブユース大会もあるのでみんなでがんばりたいと思っています(%笑う男%) 今日は今週観てきた中でメンバーをある程度絞って明日の試合に備えてもらう為に、メニューは軽めにして切り上げるようにしました(%笑う男%) 残りのメンバーは今、しっかりと競争をしてもらおうと考えているし、底上げがチームにとっては永遠の課題でもあると思うのでがんばろうと思う。底上げと同時にやっていきたいのがキーパーの意識改革ですが、練習前には自分達で今でも定義を一生懸命考えています。ただ、子供はどれだけ分かっているか知りませんが、自分は観ていないようで観ているのでキーパー同士でミーティングしている時も、集めるのも、いつも由真くんと龍成くんだけがやっている訳です(%ショボ男%) 他の4人はいつもそこに『呼ばれるだけ』です。だからいくらミーティングをしても、由真くんと龍成くんの言葉に同意しているだけでしょう・・・。近くで聞いていなくても後で意見を聞けばすぐにその様子は伝わってくるのです。そうやって競争ではなく『一緒にいるだけ』の選手がまだまだ多いこのチームは逆に言えばもっともっと強くなる可能性を秘めていると思いますし、前向きに考えていきたいですね(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
今日は最初の鬼ごっこは一緒に全体でやりましたが、ここでも目的を忘れてやっている子が目立つし、自分は今『このメニューの3つのテーマ』を伝えています!多くの選手がそれすら忘れてしまっているだけに、プレーもアクションも当然曖昧になっているのですが、①考える(自分の判断)②チャレンジする③協力するです!この3つを基準にグループを分けていると最初にも言ったし、今もそれを言い続けているのですが、『何故その3つなのか?』をよく考えてほしい。コーチの基準を満たす為にがんばれ!と言ってるのではなく、その3つは必ずサッカーの試合をうまくやっていく為に必要な要素なのです!それを特に2,3年生は多くの試合を経験しているんだし、気付いてほしいのです(%痛い男%) どれかが欠けたらチームの中で機能しないし、自己満足で終わってしまうのです(%ショボ男%)
だからこそ意味のある練習にしたいし、みんなが意味を持って取り組んでほしいと思います(%笑う男%)
今日は鬼ごっこの後はメンバーを分けて、2年生の数名と1年生で一つのグループを作ってコーンDFをしてから試合をしました(%笑う男%) 2年生には最初にこの練習の時間が競争に入っている事を伝えたし、その上でやる、やらないは本人が決める事なのでこういうメンバーを分けた事で『いじける・すねる』といった低レベルな考え方をする2年生には構うつもりはありません(%ニヤ男%)(%涙%)
自分は能力・技術で分けている訳ではないし、それは何度も選手にも伝えています!だからこそ内面的な部分はすごく注意して観ているし、変化も観ている。やる気がある選手とない選手ぐらいごまかしたってすぐに分かる。こちらもメンバーを選ぶ責任がある以上は観るべき所は観ています(%笑う男%) 反論があるのであればしてほしいけど、出来ないうしろめたさも自分で分かっているんです(%ショボ男%) 弱い部分は分かっているのに『向き合わない弱さ』が勝っているから2年生のメンバー以外のメンバーはその状況にいるという事を理解してほしい。
自分自身に打ち克ってほしいという事まで要求しているのではなく、勝負をしてほしいという事です。やる前から『どうせ俺はこれは出来へん』などと決めつけるから、自分の責任を取れないのです。その甘さと向き合わない限り、自分はこのメンバーを変える事はないと思っています(%怒る男%) でも、それはやっぱり考え方になりますが『いつでもメンバーのほうへ入れるチャンスはある』という事ですからね(%ニヤ男%)
最初に選んだほうのメンバーはシュートとコーナーキックという事で『得点のイメージ』を持ってやってもらい、終わりました(%笑う男%) 後は自身のケアをしっかりとしてもらって明日の試合にベストを持っていってもらおうと思ってダウンを指示したのですが・・・。様子を観ていると、ジッとしていられないのか?せっかくストレッチをして体を休めたにも関わらず、また遊んでボールを蹴るという行為を多くの選手がしていたのも観て、『あらら・・・』って感じでした(%ショボ男%)(%涙%)
どうして早めに切り上げたのか?どうして軽めの練習だったのか?
の『物事の本質』と言う話は何度も何度もしてきたのに、結局分かっていないし、『やりたいからやる』という単純な『ワガママ』な訳です(%痛い男%) 後でその話はしましたが、これも経験として変えてくれるならいいとは思います(%ニヤ男%)
残りのメンバーで最後はゲームをしてもらいました(%笑う男%)
1年生対2年生で行ったのですが、結果は1−1の同点で終わるという2年生にとっては何とも不甲斐ない結果ではありました(%ニヤ男%) 自分の事しか考えていないからこういう事が起きたという事を果たして分かっているでしょうか?1年生だから・・・年下だから・・・という『変なプライド』にしがみついているからこういう結果が起きる。
今日のこの1年生と試合をした2年生メンバーは全員が俺はやっている『つもり』だから試合でもうまくいかない。そんなうまくいかない結果を受けても『俺はやっているのに』という感覚を持ってしまう・・・。それは言い換えれば『俺じゃない奴がやっていないから』という『人のせい』に行き着く訳ですね(%ニヤ男%)(%涙%)
この考え方のサイクルに入った人間は自分で自分の環境を悪くしている事に気付かないものです(%ニヤ男%) 反対に言うと楽しい環境も全部自分自身が作るものなんです(%笑う男%) 楽しめない事を人のせい(今日で言えばメンバーに入れてくれないコーチのせい)にしている時点で終わっているという事です(%ニヤ男%)
自分で自分を良くする為にみんなは練習をするし、サッカーをやっている。
誰が?どうして?何の為に?
何度も聞きましたが、自分にとって不都合な状況になるとあっという間に忘れてしまうものです。自分が自分の為にサッカーをやる!なんて言ってる子が人のせいにしまくっているのです(%ショック男%)
分かりますよね?コーチがメンバーを選ぶ理由。
自分の為に、仲間と協力出来ない選手がどうやって試合を楽しむんですか?
だからこそ最初の鬼ごっこで確認した①自分の判断②チャレンジ③協力なんですよ
(%ニヤ男%) 底上げをする為にも、やる気があるとかないとか以前にファルコにいる以上は理解をして、実践してください(%ニヤ男%)