めっちゃいい顔をしています(笑)
八千代スクールでスクール前に試合をしよう!という事でのチーム決めをしている最中です(%ニヤ男%) 子供が楽しい事をやっている時はこういった表情になる事は当然ですし、こういう表情がたくさん出るスクールにしたいと思っています(%笑う男%)
スクール前の試合もすごく積極的なプレーが続いて楽しそうだったし、いつもコーチも入って一緒にやるのですが、『ラスト1点は100万点』というルールでやるので(笑)、そのラストを決められて負ける、という展開が多いです(%痛い男%) そして今回もやられました・・・(%ショボ男%)(%涙%)
コーチ個人としては負けるのが大嫌いなのですが、それよりもこの場は『子供が主役の場』ですから、自分の感情よりも子供が自分からプレーをしてくれる事が何よりうれしいですね(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
今日は5名と少なかったのですが、それでも最近は一人一人にもっと関わりたいと思っているし、こういう人数でやるとそれが出来るので実は子供にとっても良い環境なのかも知れないし、少ない事をプラスに考えたいと思います(%笑う男%)
今日もスクールはラダーとアジリティ・クロスの2つをやりました(%笑う男%) リズム、足音の小ささなど、すごく高い意識で取り組んでくれているので『やらされている感』が全くありません(%笑う男%) 自分で良いと思う事をやってくれているからストレスもないし、各自の考えがしっかりと出てくるので観ている側が逆に勉強になります(%笑う男%)
アジリティ・クロスも30回をしっかりと越えて40回に近い回数になってきているし、状態もブレなくなってきました(%ニコ男%) どうしても最初の頃は自分の体が振り回されている感じがあったのですが、非常に安定してきました(%笑う男%)
次はレベル6キャッチをしました(%笑う男%)(%音符2%)
ここでは5年生の門脇 由起くんがスクール開始から4回連続全部クリアしてくれているのですが、今日もそんな連続記録の緊張感と戦いながらもしっかりとクリアしてくれたので、毎回『よっしゃ〜〜!』という声が響きます(%笑う男%)(%音符2%) 出来る事を、何度も当たり前にする。でも、その喜びは新鮮であるという由起くんの本当に前向きであり、チャレンジ精神のある考え方はすごく素晴らしいと毎回思います(%笑う男%) これは指導者が言葉で言って出来るものではありませんからね(%ニヤ男%)
今日は西村 太佑くん、八重 謙太郎くんもレベル6まで到達の16回でしたのでクリアは見えてきています(%笑う男%) 謙太郎くんはスクールが初めてなのですが、もうここまで出来るのは素晴らしいと思います!!渡辺 光樹くんもレベル6に到達の15回、真鍋 優也くんはレベル5の14回でしたが、自身の最高記録という事で周りも『優也くん、めっちゃうまくなってない?!』と言う言葉が出るぐらい成果は出てきています(%笑う男%)(%音符2%)
次のリフティングでも、検定をしてからのフリーの測定でしたが、自分は優也くんを担当しました(%笑う男%) これも優也くんが自分から『観てください』とお願いをしてきたし、こうやってどんな事も『自分から』やれるようになっているのは大きな変化です(%笑う男%)
やっている最中も優也くんとは色々話しながらやっていたのですが、最近の成長に自分は気付いているのか?という事で色々聞いてみたのですが、やっている本人は『考えるようになっただけです!』と答えました(%ショック男%) すごくないですか!!?
考えるようになった、だけ???
それが全てでしょう!!(笑) 何気なく本質を捉えた優也くんが成長している訳ですね(%ニヤ男%)(%王冠%)
最後のフリーの測定では渡辺 光樹くんが76回→一気に108回と3ケタに入ってきました(%ニヤ男%)(%音符2%)(%音符1%)
最後はまたゲームをして、最初のリベンジとなる試合をしたいとコーチが申し出たのを受け入れてもらえたので、再び試合をしました(%笑う男%)(%音符2%)
ここでも目立つのは、毎回ではありながら由起くんがコーチ相手でもいつも必死に食らいついてくれる事!大人だから、コーチだから、という事はなく、負けたくないという気持ちだけで必死に相手をしてくれるのはうれしくて仕方ありません(%笑う男%)(%音符2%)
自分も子供を子供として見下したりはしないので、本気で勝負をするしやるからには勝ちたいと思う(%笑う男%) そういう部分も子供には感じ取ってもらいながら『本気の楽しい試合』を毎回出来るようになっていきたいです(%笑う男%) そして、それが自分が入らない子供達だけの世界で作り出せるようになるのが一番の理想なのでがんばっていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)