自分で招く結果!加美スクール♪♪

今日は加美スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%)

今日は出る直前まで用事、電話があり、いつもより10分程度遅れて到着となったのですが、すでに待っている子がいて、『何でコーチこんなに遅いんよ〜〜!!』(%痛い男%)と第一声で怒られました(笑) ごめんな〜(%痛い男%)と謝ってからのスタートとなりました(%ニヤ男%)

スクールを楽しみに来てくれているのが分かるし、そういうのが雰囲気で感じられるのはうれしい事です(%笑う男%)(%音符2%) 今日はスクール前の試合は子供達だけの世界に任せて自分は見守るようにしました(%笑う男%) 客観的に観る子供ってやっぱりたくさんの才能を持っていると思えるし、だからこそその前向きな姿勢を常に出せるような環境を作れるようにがんばりたいです(%笑う男%)(%音符2%)

今日もスクールはステップから開始しました(%笑う男%)(%音符2%)

かなりステップも慣れてきているだけに『顔も上げていこう!』という事を今は取り組んでいます(%笑う男%)(%音符2%) でも、『どうして顔を上げるべきなのか?』『そのメリットは??』という事が子供に伝わらないと結局は本質が分からずにやらされるだけになるので、顔を上げるという事でどんな得になるのか?などをうまく伝えていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

このアジリティ・クロスも40回を越える子も出てきているし、40回に近い回数が出来る子が増えている。しかも、踏まないで質も高くなっているのが分かるし、メニューの成果が繋がっていってるのが分かるのが一番良いと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

次はレベル6キャッチをしました(%笑う男%)(%音符2%) 

今日は奇数(19名)だったので、自分は5年生の石塚 啓心くんを担当したのですが、啓心くんも4年生の時に来てくれてから圧倒的に上達をしています(%笑う男%)(%音符2%) やっぱり『落下地点に足が動く』ようになるのが大きな成果なのですが、それがしっかりと出来ていたし、キックの強さを調節する力とか、色々細かい部分の成長がいっぱい繋がって出てきていますね(%笑う男%)(%音符2%)

今日は6年生の藤賀 翔大くん、寺尾 佳吾くん、5年生の山口 賢士朗くんがレベル6を2回連続クリアしてくれました(%ショック男%)(%笑う男%)(%王冠%) さらに6年生の松本 慶太くん、5年生の寺尾 元秀くんはレベル6を一回クリアしてくれました(%笑う男%)(%音符2%) 4年生の足立 龍晴くんは17回と残り一回までがんばってくれました(%笑う男%) 6年生の辻井 健太郎くんは16回とレベル6まで到達してくれるなど、全体のレベルもかなり上がってきています(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

次はリフティングという事で、最初は検定をしてもらい、次はフリーの測定、最後は前に進むという流れでしたが、フリーの測定では新しい4年生メンバーを含めた数名が『おしゃべり』をしていました(%ニヤ男%) このフリーの測定の時は私語を禁止にしているのですが、その意味は前回にも説明をしました。かけっこのスタートのように、緊張した雰囲気の中でこそ記録って生まれるものだ、という事で話をしていたのですが、もう忘れてしまっていたのか?今日はおしゃべりをしているメンバーが多く、そのしゃべっているメンバーは当然ですが、記録更新はありませんでした(%ニヤ男%)

当たり前ですが、うまくいくのも失敗を招くのも全部自分の責任である事を自分はこのスクールで伝えていきたいと思っています(%笑う男%) よく子供は『今日は調子悪いわ〜・・・』みたいな言葉だけで片付けようとするけど、そうではなく『気が乗らない理由を調子が悪いという言葉でごまかしているだけ』である事、そういう弱さを持っている事がいわば子供の特徴でもあるので、そういう時に『どう向き合うか?』という事を考えてもらいたいですね(%笑う男%)

今日は全体でも見事に記録更新者が一人もいなかった事を考えても、やっぱり『空気・雰囲気』って大事ですね(%笑う男%)

最後はゲームをしましたが、ここでは各自がちょっとずつ役割を探して動いているのが分かります(%笑う男%) もちろん最初から自分で自主的にやれている子も多いのですが、どうしても指示を待ってしまうような感覚の子もいます(%ニヤ男%) でも、楽しさって誰かの要求に応える事ではないと思うし、そこに価値はないと思うのです。

やっぱり自分で決めた事を自分で成功させる事に意味や価値があると思うので、これからも自分から積極的にプレーをする、関わる、失敗も成功もする、という事を繰り返しやってほしいと思います(%ニヤ男%)

自分も観ていて面白いと思える試合が増えてきているので、今後ももっともっとみんなが楽しいと思える、言えるような試合を自分達で作るというスクールにしていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)