昨日は夜の9時〜11までみきぼうパークにて兵庫選抜の練習会がありました(%笑う男%)(%音符2%)
7月5日(土)の関西大会に向けてチーム内もすごく熱くなってきているし、お互いに意見を主張しながらチームを盛り上げていく、鼓舞していこうという思いが伝わってきます。自分はこのチームでは最年少(35歳以上のチームなので)となりますが、やっぱり同じピッチに立てば年齢なんて関係ないし、自分がチームの為にやるべき事はチームの為になると思って主張はしていきたい。その中でチームとしてやろうとしている事を理解し、自分だけのワガママにならないように・・・これはまさしくファルコでも同じ事が起きている。と言うか、サッカーをやっている以上起こる事です。チームの中で合わないとかやる気がないとか、そういう問題ってほとんどが『自分だけの価値観』でサッカーをやっているから。本来、サッカーとはチームスポーツだし、仲間と何が出来るか?が価値になってくる。ましてや勝利という結果に向けてやろうとするならば、仲間との協力は不可欠!!その事を身を持って感じるし、サッカーを始めて25年になるけど改めてその重要性を感じる(%笑う男%)
チームは一つの生き物みたいなものと言われるように、人間の体調と同じく良い時もあれば悪い時・・・波に乗れる時間帯や我慢の時間帯みたいなものがある。強いチームはその我慢の時間帯にしっかりと我慢が出来るチームだと思う。自分にはその力が足りないと思ったし、我慢しなきゃいけない場面での判断に『チャレンジ』してしまう事でチームとしての穴を作るという事が昨日はっチーム全体が感じた事なので、そこをチームで見極める力が必要と感じた(%笑う男%)
みんなサッカーが大好き過ぎるからこそ、次の日が朝から仕事だろうが、練習に1時間や2時間かけても集まってくる(%笑う男%) 目的があるからがんばれる!相手チームとして試合をしてくれた神戸市役所チームのみんなも終始ピッチ内でお互いに激を飛ばすシーンが多く、本当に毎回の練習に情熱を注ぎこんでいるのが分かる。これが兵庫県の一部でやっているチームのあるべき姿なのかも知れない。
こうやってみれば北播でもまだまだ力が足りないアミーゴを観ている自分は『なるべくしてなっている結果』だと確信出来る。これはアミーゴへの批判でも何でもなく、こうやって実際に努力している人間が勝つのは当たり前の権利であり、結果なのだと言う事。
口だけの綺麗事では自分を変える事は出来ない。実際に動く事!その重要性だと思う。
チームのエースは自分の同級生で、高校生の時の兵庫県選抜でも一緒にプレーをした選手。その選手がケガをしてしまい、熱い思いをメールでくれた。その同級生の思いにも応えたいし、その為に自分だって『口だけ』で終わりたくない。やると決めたら努力をする(%怒る男%) 自分に出来る最良の努力をして、自分の為に、チームの為に全力を尽くす!!結果はそこについてくるもの。
兵庫県選抜はすごく良いチーム。こんな中でサッカーが出来る、情熱を注げる事を幸せに思う。自分の向上心があれば、常にこういう場が自分には用意される事を実感する。理想論だけを口で語っていても状況は変わらない。なりたいならなるしかない。
努力は口ではなく、体でするものだ(%ニヤ男%)
自分は自分を強く、よりよくする為にサッカーをやっている。この意味や意義は人生に繋がる(%ニコ男%) 指導者として高めたいが、サッカーはやるほうがやっぱり楽しい(%笑う男%)(%音符2%)
全国大会行きます!!絶対に勝ちたいです(%痛い男%)