今日のナイター練習はエリート塾の小学生と一緒にやりました!

今週はみんなにしたら【厳しい】と感じたかな?一回の練習を本気でやる意味を伝えるには多少強引であってもやらないと自分自身が後悔しそうだからです。

常に本気。毎日本気。

それをみんなにも伝えたいのだが・・・。

なかなか基準が上がらない1,2年生。

3年生は努力の仕方を分かっているから手抜きをしても、戻ってこれる。【思い出す】だけで良いから。

でも2年生は夏の素晴らしい体験をしておきながらその感覚に戻せない・・・。結局イベント(合宿という場)だからがんばれただけなのか???日々の向き合い方は非常に甘いし、矢印が相変わらず外に向いている。だから変われない。

そっちの甘いほうへ流される1年生も同じ感覚になる・・・。

だから今週は1,2年生の全体が甘かった。

心を燃やす場面が全くない。ミスを恐れ、評価を恐れ、一番つまらないプレーや選択をする。

そんな心で成長などするはずがない。

火曜日のスタートが悪かった3年生は一気に修正し、明日が体育祭の本番であるにも関わらず今日の本気度も【さすが】の一言。

常に本気だから気持ちが良い。そんな空気の中だから【進むべき何かが見えました】という報告までくれた3年生がいた。非常に前向きで素晴らしい!!その裏で・・・1,2年生はしょんぼりするばかり・・。

同じチームにいるとは思えない格差があるが、うちはAだのBだの分けて考えないし、技術の差はあっても同じチームとして心の差は絶対に出さない。

学年に限らず、個人も日替わりでテンションの高い子がいれば低い子がいて、それらを預かる難しさを日々感じる。

だけど、【出来ない】と【やらない】は全く違う事だけ伝えておかないと全てを【出来ない】の言い訳にして逃げる。1年生だから・・・小学生だから・・・って都合の良い部分だけ特別扱いしないでほしい。

矢印は常に自分に向けて!!勇気を持って自分を変えよう!!