10月30日(日)(%雨%)
講師:辻内 秀治(%ニコ男%)
参加者:会員12名(うち子ども3名)
コース:藤白王子塔下王子橘本王子
一壷王子紀州徳川家菩提寺・長保持
五体王子巡りの第一弾として今回のコースを設定した。
藤白神社には、鈴木屋敷があり、熊野3姓(鈴木、宇井、榎本)の一つで、全国鈴木姓総本家があり今まで6回「全国鈴木サミット」が開かれているそうです。
有間王子の墓では、会員の友人ガイド(寺地さん)が、悲劇の皇子の説明をしてくれました。
橘本王子、橘本神社では、みかんとお菓子の神様、垂仁天皇の時代に常世の国から「ときじくのかくのこのみ」(橘)を持ち帰った田道間守命が祭神だと聞き、参加者のみんなが丁寧に参っていました。
予定時間より大幅に遅れましたが、藤白神社・吉田宮司のご好意によりご本尊を見せて頂くなど貴重な体験をし、5体王子第1弾として成功を収めました。