11月29日に「日本精神保健・予防学会」が東京でありました(%星%)
内容は、こころの病気の早期発見・早期支援です。
病院関係者の学会で、「早期支援に取り組む家族会」と演題を頂き
発表させていただきました〜(%笑う女%)(%ハート%)
医師や病院関係者、大学の研究をされている方々の前で
とても緊張しましたが、私たちの活動を認めて頂き
学会という大切な場で、活動の話をさせて頂ける事に
緊張はしましたが、うれしかったです(%ハート%)
会場で、多くの先生方より、温かい声をかけてもらい
今後の活動の力になりそうです〜(%晴れ%)
学会での話は、「こころの病気の早期発見と支援について」
こどものこころの不調が現れた時に、早く気づき
支援していく事の大切さについて、多く話がありました。
三重県では、学校と医療が連携をとるシステム化をし
学校が気になる子どもを、医師や看護師などと
今すぐ、治療が必要なのか、少しのこころの支援でいいのか、
話合いをし、早期にこどものこころの病気の発見と支援をされています。
こころの不調を早期にきづく事で、病気の発症を防げたり、
発症しても軽減できる(%ニコ女%)
こども達は、一日のうちの多くの時間を学校で過ごしますよね、
学校の先生が、生徒の不調を感じる事も多いでしょう。
そんな時、医療と連携していれば、安心ですよね。
こんな、学校と医療との連携のシステムが、全国に広がればいいな〜
と思ってます。
こころの病気になってからどうするか?!でなく
予防できるものなら、予防できる事が一番ですよね!!(%ひよこ%)