今日、講演会へ行ってきました(%赤点%)

講演は「発達障害に係わる二次障害について」
 関西医科大学 石崎優子先生

パネルディスカッション
 「思春期の課題を見据えた心理面のサポート」

発達障害により、生活や学校でうまく行かないことが多い。

成長とともに、自分と周囲を比較し始める

それが、思春期

どうしても、「自分なんて・・・」「どうせ、ぼくなんて・・・」と

自分を責めてしまい、自尊感情が低下し

二次障害を引き起こす

体が不調になる(腹痛・倦怠感など)

不登校・うつ・不安障害・脅迫性障害など・・・ (%涙%)(%ショボ女%)(%ショボ男%)

家族・学校の先生は、とにかく

認める・共感する・受け止める(%ハート%)

「こんな私でも」「こんな僕でも」「見放されない」という安心感が回復へのポイント

(%ニコ女%)

二次障害の早期を見分けるポイント例

集団からの逃避
自己卑下
分離不安(親の側を離れない)
 など

たくさんのお話を聞いてきましたが、簡単に紹介しました。

こころ・あんしんLightでは、発達障害ではなく、二次障害からの病気の症状の

しんどさ、親の対応のとまどいを 同じ悩みや不安を

おしゃべりしたり、勉強会をしたりしています。