2009年5月16日(土)の京都新聞 に 取り上げられた京都府中部・南丹市八木町での予防教室は、予定の10回を無事に終わられて、今日8月10日、最終日を迎えられました。
丹波2市1町で、家族介護を経験された方や、高齢者福祉施設の職員たちの37人が、健生ネット様の講習を地元でうけられて、認知症の少ない地域にしようと一念発起、「脳トレネット」を立上げられたのです。
代表の芦田美子さんは、スリーA方式認知症予防法を京都市伏見区で学ばれ、スリーA方式の良さを理解されるや、早速実践に移されたのでした。地域の方たちとともに、「脳トレ講座」を開かれ、準備万端整った上で、教室が5月に始まり8月に終ったのです。皆さんの実行力に感動しました。
その成果を、是非またお伝え出来たらと願っています。