8月22日(土)「福知山市認知症予防の会」 主催の「ゲームリーダー養成講座」
五回シリーズの四回目{会場:福知山市総合福祉会館}
予防ゲーム指導者講習会の第四回目、午前(10:00〜12:30)と午後(13:20〜15:50)の部に分かれて開催されました。
高林の講義は、「優しさのシャワーについて」
所要時間は30分弱でしたが、内容は長くなるので、「ジャンル:優しさのシャワーとは」参照。
ゲーム担当は原口で、「その3」机のゲーム頭の体操でした。三回目当初予定日の豪雨禍のために「その4」と入れ替わりました。
午前組、午後組とも参加者は32名ずつ。お盆休みをはさんでの後半ですが、学習意欲はいささかも衰えず盛んで、残暑もそこのけで、部屋中が活気に溢れていました。
講座終了後の予防教室準備のために、午前組・午後組の皆さんが初顔合わせをされて、グループ分けなどの組織作りの相談もありました。
地域力を結集しての“スリーA方式認知症予防教室”スタートにむける熱気が伝わってくるようでした。