ケアセンターまごころ宇治でスリーA

宇治市広野町にある「ケアセンターまごころ宇治」では、グループホームと小規模多機能ホームが運営されています。

9月15日、子育て支援サークル「親子クラブひまわり」の親子31人が、「ケアセンターまごころ宇治」に入居しておられるお年寄りとの交流会にと訪問されました。

「お弁当箱のうた」からはじまった交流ですが、人形劇のあとでは、スリーAの脳活性化ゲームの出番となりました。

特製の大きな布で“シーツ玉入れ”が用意されており、子どもたちもお年寄りたちも一緒に穴あきシーツをとりかこんで、大いに盛り上がりました。

年齢を超えて楽しむことができる認知症予防ゲームは、この日の主役かのように、地方紙「洛南タイムス」に大きな写真入りで報道されました。

誰も彼もみんなに楽しんでいただける予防ゲーム、どこででも喜んでいただけますね。(
高林実結樹)