宇治田原町の「茶のみ会」

2010年2月3日節分の日

私たち、原口、宮地、平山の3名は京都府宇治田原町の「茶のみ会」という、地域の親睦会に招かれまして、行って参りました。

昨年に一度、同じ時期に伺ったので、なつかしいお顔もいらっしゃったので とっても、和やかに運ぶことが出来ました。
 
この催しは、宇治田原町の町役場もバックアップされているので、
役場の担当者の方も2〜3名みえられて、入っていただけるゲームは、一緒に参加していただきました。 

会場は、湯屋谷会館という公民館でしたので、参加してくださった皆様が、テキパキと会場設営してくださり、みんなが地域の人たちなので、子供のときからのお友達も多いのか、男性も女性も○○ちゃん、と呼び合う息の合った、お仲間さん達でした。

最初の15分くらい、紙芝居風、“特製手作りタイトル画”を持ちながら、少し、認知症と物忘れのお話をして、後はたっぷりとスリーAのゲームを楽しんでいただきました。
 
さすがに、顔見知りの方々が多いのでゲームが始まるや否や、大きな笑い声に包まれました。指遊びから始まり、リズム、お手玉、どじょうさん!

もうこうなると、爆笑の渦、おなかの底から大きな声で笑えるのって最高です!
次は、言葉集め、じゃんけんゲーム、シーツ玉入れと、休む暇なく大笑いです。

あっという間の一時間半が過ぎ、最後にお茶を一服いただいて(宇治茶の本場だけあって美味しいのです!)終わりになりました。皆さん、本当に楽しかった!また、来てください!よう笑った!口々におっしゃってくださり私達も、心の中を温かくして終わることが出来ました。

帰り際、外に出るとたくさんの雪が舞っていました。 
美しい景色も見せてくださった、宇治田原のみなさまありがとうございました。
 (平山眞砂美)