22年2月17日(水)
私たち、松島・原口・平山の3人は京都市山科区の音羽地域包括支援センターに招かれて山科区庁舎に行ってまいりました。
それは、実務者会議の後の講演会でした。
松島の認知症の話の後、1時間ほどスリーAのゲームを体験していただきました。
集まっていただいた方たちは、いわば福祉のプロ、ケアマネさんたちが多い、55名ほどでした。会議の後ということで、はじめは少し硬い雰囲気だったのですが、まず、机のゲームからその後、椅子を持ち出し丸くなってもらっていつものように、手遊び、リズム、お手玉へと・・・そうなると、皆さんの笑顔が弾けてきました!
クライマックスは、じゃんけんゲームとシーツ玉入れ、玉入れの道具は一番大きいものを持って行ったのですが、それでも入れ替え3回と、おおにぎわいのひとときでした。
お元気な方にも、年配の方、認知症の方などなど、どんな方でも
笑顔いっぱいにしてくれる、スリーAってあらためてすごいなぁ!
と思いました。
(平山眞砂美)