以下の講演会は 申込みの定員300名を超えましたので、募集を締め切りさせて戴きます。ありがとうございました。
なお、当日の講演会の模様は 後日報告を致しますので お待ちくださいますように。
(ブログ担当 福井恵子)
講演会 2010年 5月16日(日)午後1時半 開始(1時開場)
テーマ 「これからの認知症予防を考える講演会」
最近話題になっている 認知症予防ですが、超高齢社会を目の前にする今、官民あげて取り組むべき必須の課題になってきました。
認知症を発症しても、明るく穏やかな生活が送れるように願って、講演会を開催いたします。
講師には、かつて厚生労働省におられ、介護保険制度発足の中枢で、介護保険法に魂を吹き込まれた 山崎史郎氏をお迎えし、あるべき介護保険、認知症支援の方向性について 語っていただきます。
会場 京都府宇治市 京都大学宇治おうばくプラザ きはだホール
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講演Ⅰ「介護保険を考える〜認知症支援の方向性」
講師:山崎史郎氏
(内閣府政策統括官・経済財政運営担当)
*山崎氏は、公的介護保険の立案・導入・成立から実施、そして改正まで、その中枢におられ、ミスター介護保険と賞せられた方です。介護保険に「抑制禁止」を持ち込まれたこと、認知症対策に力をいれ、グループホーム、特に、その介護の質の向上に取り組まれ、介護保険に魂を吹き込まれました。オレンジリングで有名なサポーター100万人キャラバンのきっかけを作られた方でもあります。
また、数ある高級官僚の中で、稀有のスリーA理解者でもあります。
講演Ⅱ「認知症予防〜宇治からの発信〜」
講師:高林実結樹(NPO法人認知症予防ネット理事長)
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参加費:無料
定員:300名(先着順) 締め切りました(4月24日)
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(NPO法人認知症予防ネット ブログ担当 福井恵子)