八幡市男山吉井松里ふれあいサロン(2011年6月)

地域の毎月1回のふれあいサロン、福祉委員さんのお当番が、色々な企画を考えてくださり、一人暮らしや高齢者の方々を楽しませてくださいます。

今回は、Mさん丹精の押し花を使って絵葉書を作成しました。男性も挑戦していました。早く終わった男性方は、お茶を飲んで帰ろうとされたのを、「この後スリーAの指体操をしますよ〜」の声がかかり、呼び戻された方が皆さん引き返されて、歓談しながらゲームのために残られて、楽しんでいただきました。

ある委員さんが
「いつもむっつりしている方の笑顔を初めてみたわ〜! 
やっぱりスリーAは良いよ〜! みんなで笑えるのが良い! 
今日の時間(40分)ではゲームは物足りない、短すぎる、
せめて1時間以上は楽しみたい・・・」
との提案で、

次にお部屋を使用される体操クラブの方と時間調整を交渉して、次回からサロンは2時間から1時間延長して3時間となりました。

今までは、年に2回はスリーAを楽しむサロンもありましたが、他の月は、余ったり残った時間調整のために、スリーAゲームの「その1」と「その2」抜粋をしていました。それを1時間延長するのですから、スリーA予防ゲームとしての醍醐味を味わっていただけます!心して臨みたいです!

…今回のゲームの内容 
「その1」1〜10、グーパー体操、かたつむり、茶壷、
「その2」リズム運動2・3・4拍子(うさぎとかめ、ふるさと、富士山)、お手玉回し、どじょうさん、
「その3」頭文字ゲーム(梅雨の「つ」が、かしらにつく言葉)
 (運営委員 福井恵子)