私の居住地宇治市の隣、城陽市の高齢者施設で行われている「みんなのカフェ」から、お呼びがあって参加してきました。
「みんなの認知症予防ゲーム」、一次予防から重度発症者も含めてみんなの“進行予防ゲーム”を、短時間でしたが心行くまで楽しんでいただき、おなかの底から笑っていただき、元気になっていただき、皆さんあふれるような笑顔で帰られました。
「物忘れ」の早期発見をめざす、自己検診が可能になる「タッチパネル」を持参して、体験もしていただきましたが、たまたま“公益社団法人日本認知症グループホーム協会”の方が、城陽市の「みんなのカフェ」を取材に来ておられて、“進行予防ゲーム”にも参加され、大きな賛辞と握手をくださいました。
予防ゲームと早期発見の自己検診の価値にも、とても大きな共感を頂いて、こちらが驚くほどでした。
予防ゲームもタッチパネルも、まだまだ広報が足りないことを、痛いほど思い知らされました。