スリーA方式認知症予防ゲームで「物忘れ予防教室」誕生

城陽市役所福祉保健部高齢介護課管轄の“老人福祉センター陽和苑”では、今年度から新たな事業として、スリ−A方式認知症予防ゲームを取り入れた「物忘れ予防教室」が毎月1回、定期的に開催されることになりました。

 ゲームのリーダーには、当法人の活動メンバーにご指名をいただきました。日頃の活動が認められたからと思います。

 第1回が4月27日(金)の午後に行われ、20人ほどの参加があって、参加された皆さんは初回からよく笑ってくださったそうです。嬉しい報告を有難く聞きました。
 いつも全国に、認知症予防教室をポストの数ほどと願っていますが、確かな拠点が一つ増えました。

高林実結樹