世界井戸端会議〜ブラジル編〜

世界井戸端会議〜ブラジル編〜開催!

 昨日5月15日の日曜日、世界井戸端会議・ブラジル編を
開催しました。
 2006年から3年間、リオディジャネイロの日本人学校に勤務
されていた松田文貴さんを迎え、「1番遠い国ブラジル、
いちばん近い国ブラジル」と題して、たくさんの写真とブラジルの
楽器や洋服などを実際に見せていただきながらお話くださいました。
 ブラジルと言えば「サッカー」「サンバ」「コーヒー」「アマゾン」という
イメージで、それ以上のことは正直わからないと言う参加者の方が、実は私たち日本と深いかかわりを持つ国であることや、実物大のブラジルのお話を聞くにつれて、自分たちにとって身近な「いちばん近い国ブラジル」になっていったと感想を述べておられました。
 在住ブラジル人の方もたくさん来られていて、「あそこでわたしはうまれたのよ」と写真を見ながら嬉しそうに話してくれていた女の子もいました。

そして今回の井戸端会議のお楽しみは、ブラジルスイーツ!
・白とうもろこしのココナッツミルクしるこ
「カンジッカ コジード コン レイチ デ ココ」
とうもろこしとは思えない食感はクセになりそうでした。
・にんじんケーキの「ボーロ デ セノウラ」
チョコレートをぬっただけのシンプルな見かけによらず、しっとり
味わい深いおいしさでした。
・ブラジル産のコーヒー、マテ茶、炭酸飲料のガラナは、本当
にブラジルスイ−ツに合います!でもブラジルの皆さんのように、
コーヒーにお砂糖をたっぷり入れる勇気はありませんでした。

あっという間の1時間・・・心もおなかもほんわかと、楽しいひとときを過ごしました。