今年も10月2日に行われた「畑まつり」に参加してきました。

 今では珍しい船型の山車や、天保時代から175年間
受け継がれている「見送りのれん」など、伝統を大切に
守り続けている一方で、在住外国人や、他地域の子供や
学生などが気軽に参加できるという、オープンで進取的な
畑地区の秋祭りを体験しました。

山車に乗せてもらった子どもは大喜び、それを引っ張る
大人たちも、地域の方々と日本語でコミュニケーションを
とりながら、山車が10台、みこし5台が連なっていくさまに
感激の様子でした。

 古き良き日本の風習を肌で感じる、素晴らしい機会と
なりました。