インド青少年訪日団 篠山に来る!

11月24日〜27日の4日間、インド青少年訪日団の皆さんが篠山にやってきました。
「21世紀東アジア青少年大交流計画」で来日した21名が、篠山鳳鳴高校との交流や、2泊3日のホームステイで日本での生活を体験しました。

篠山鳳鳴高校では、今回はバディシステムを取り入れて、日本の学生とインドの学生がペアやグループを作り、体育、数学、化学、生物などの授業体験や部活動見学、ランチをとりながらの交流をしました。同世代という気安さからか、初めから積極的に話しながら取り組む姿が見られ、楽しそうに過ごしていました。

訪日団にとっても、滞在中の目玉のひとつであるホームステイ。
言葉が通じるかな・・・食事は何を作ろうかな・・・と、色々と受け入れの準備をして迎えてくださるファミリーのみなさん、いつもありがとうございます。
受け入れた子が自分たちと似ていたり、会った時から親近感がわいたというファミリーの感想があり、不思議なご縁を感じました。
またいつか、再会できるといいですね。