兵庫県国際交流協会留学生交流プログラムin篠山

『留学生交流ブログラムin篠山』が10月13日、14日に行われました。

兵庫県内の留学生・日本人大学生計27名が、絶好の秋日和の中、武家屋敷等の歴史的景観、黒豆収穫体験やデカンショ踊り体験、陶芸体験をされました。

参加した学生の皆さんより、
「自分たちがこのプログラムで体験した篠山の魅力を国内外の友人に紹介したい。(全員)」、「デカンショ踊りやその唄を体験できてよかった。(全員)」、「武家屋敷等、古い日本風を見て大変よかったし、外国人に紹介できて日本人として誇りに思う。(日本人学生)」等の感想や、
「地元の方々とお話しができて良かったし、みんな優しかった。(留学生)」、「これまで豆は嫌いだったが、篠山の黒豆は本当においしかった。香港や中国でも売れると思う。(中国留学生)」「空気が澄んでいたし、金木犀の香りもよかった。金木犀は中国ではカモ肉と併せて食べるので、篠山でも検討されれば新たな商品になるし、中国人には受けると思う。(中国留学生)」等の提案もありました。

参加された皆さんは、篠山の秋を満喫して帰られました。