今日は奥銀谷地域小規模集落元気作戦アドバイザーの方に、他地域である与布土地域の小規模集落元気作戦の会議に勉強ということで連れて行って頂きました。
与布土に行くのは初めてですが、駅から山を登れば日本一の山城である竹田城があり、村へ歩けばよふど温泉があり、お腹が空けば地域の方々が運営している古家を利用したレストラン「喜古里(きこり)」がある、とても資源豊かな地域だそうです。
今日は店前までしか行けませんでしたが、今度是非一度行かせて頂こうと思っております!(%ニコ男%)
会議では都市部との交流に積極的に取り組む姿勢が目立ち、驚くばかりでした。(%ショック男%)
それに、なるほど!と思ったのが、特産品の開発の件では、与布土の共通ロゴやラベルを作成し農作物などに張り付け販売するとのこと。
つまり、特産品の開発といっても新しくモノを作るのではなく、今すでにあるおいしい農作物に与布土ブランドを定着させ、特産品にしてしまうという。
スーパーなどで消費者の安心のために生産者の情報を記しているのはよく見ますが、そういう使い方もあるのか・・・
いや〜、今日は本当に勉強になりました!
関係者の皆様ありがとうございました!(%笑う男%)