久斗山(新温泉町):交流の拡大・ステップアップ

(%青点%) 集落の概要:新温泉町の東部、香美町との町境に位置し、久斗川最上流の山間集落。一般県道山田浜坂線沿いを中心に民家が点在し、久斗山、中小屋、池ヶ平、本谷地区の4つの隣保で集落を形成。(池ヶ平は実質廃村、現在は禅寺の安泰寺のみ。)

(%青点%) これまでの取組:平成2年の台風災害後の植樹活動をきっかけに、ブナを植える会やふるさと青年協力隊OB会との交流が今も続いていますが、風呂と宿泊が悩みの種となっています。
また、平成15年に閉校した旧久斗山小学校では、現在一部を農産物加工所や自治会の集会所として活用しています。

(%青点%) 交流イメージ:山や川をフィールドとした自然体験や環境学習をテーマとした交流。
特に、小学生の自然学校の継続的な受入を目指し、旧小学校の活用による受入体制の整備を検討しています。

(%青点%) 交流拠点:旧久斗山小学校など。

(%青点%) 地域資源:創造の森、禅寺「安泰寺」など。

(%青点%) 関連情報かわら版