大人はすぐ、説教じみたことやかなり美化した昔の自分と比較して
「最近の若い子は・・・」と言うけれど、
キララにかけてくれる子は、みんなとても礼儀正しいのです。
ひょっとしたら、大人よりもずっと。
(ちなみに、10代には「ふわり」で定着しています)
電話を切る時は、みんな必ずきちんとお礼を述べます。
相談するなんて、まじめ系の子が多いんじゃないの?と思われるでしょう。
ところが、そうでもないんです。
まじめそうな子も、ちょっとやんちゃすぎる子も、
言葉はそれぞれですが、ちゃんと自分の感謝の気持ちを伝えてくれます。
先日、相談した「その後」をメールで報告してくれた子がいました。
ちょっと気になっていた子なので、そのメールを読んで、
心からホッ(%ハート%)としたものです。
ちゃんと心配かけてるのが分かっているんですよね。
顔も見えず、どこの誰かも分からない相手なのに、
こうして心を通わせてくれる子ども達。
相談を受ける私たちの方が、子ども達に感謝しなくちゃいけないですね。
そして、どんな状況でも人を信用しようとする子ども達のそのけなげさ、
逞しさ、強さに、生命力以上のものを感じます。
いつの時代の子ども達も、その時代を一生懸命生きて、
人と人とのつながりを求め、
そしてその中でこそ成長していくものなのでしょう。
それぞれに幸せに育って欲しいと願うばかりです(%晴れ%)
ふわりのキャラクター
まだ名前がないんですよね・・・