兵庫県播磨地区の小学校の感動的なお話(%星%)
身体的に男性である小学2年生が、本人の希望で「女児」として学校生活を送っている。
「教育委員会が保護者側の意向を受け入れ、現場の教職員には事情を説明した」
神戸新聞より抜粋
・性同一性障害を受け入れ 小2男児、女児として通学
・「心の性」優先 教員ら対応手探り
・難しい子どもの診断
「極めて異例」と言われる対応です。
兵庫県あっぱれ(%王冠%)
きっと、担当された教育委員会の先生方が、その子の問題を人権問題としてまっすぐにとらえられ、
その子の気持ちを最優先されたからでしょう。
すばらしいの一言です。
現場の先生方は大変かもしれませんが、どうぞその子の意に沿った対応を
これからもこころがけてあげて欲しいと思います。
さてさて、今回のケース。
GID(性同一性障害)学会の会長のお膝元だから許された、「特別待遇」と言われないように、
今後、全国的なモデルになっていくことを願います。
大きく期待(%星%)