MCF事業「こどもサポーター養成講座」無事終わりました☆★☆

5月27日(日)
こどもサポーター養成講座5日目 最終日(%星%)

◇子どもが地域で安心して暮らすことを支える 講師:キララ理事・社会福祉士 麻生いづみ

◇学校と家庭での子どもへの対応について 講師:理事長・カウンセラー 谷家優子

性暴力被害にあった人を福祉制度につなげるのも、こどもサポーターの役割です。
また、地域や学校と連携し、再被害を受けないように、あるいは日常の安全と安心を
取り戻せるようにサポートすることも、とても大事な役割です。

被害を受けた人は、人や社会への信頼感をことごとく失います。
そのために、社会的なソースや、コミュニティ力を有効活用してサポートすることは、
被害を受けた人が、人と社会への信頼感を取り戻す第一歩となります。
もう一度、私の住んでいる街は危険もあるけれど、私は守られている・・・
この社会には安心できる人もいる・・・と感じられることが、エンパワメントになります。

「こどもサポーター」は、被害者と社会の橋渡し役なのです。

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これで、5日間、計20時間におよぶ「こどもサポーター」の基礎編は修了しました。
受講生の皆さん、長時間お疲れ様でした。
そして、講師の皆さんにも、心より感謝申し上げます。

7月1日からは「スキルアップ研修」がスタートします(%ひよこ%)(%ペンギン%)(%ひよこ%)
どうぞお楽しみに(%ハート%)

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