第11回「つどい」の報告

≪JR福知山線列車事故 第11回つどいの場≫
 〜被害者やそのご家族とともに〜

9月3日に第11回の「語りあい、分かちあいのつどい」を
開催しました。
前回、前々回と報告ができていませんでしたので、
久しぶりの報告です。
 
(%黄点%)時 間:13:30〜16:30
(%黄点%)場 所:パレットかわにし(川西市男女共同参画・市民活動センター)
(%黄点%)参加者:負傷者やその家族14名 + サポーターズ7名
 + コアスタッフ5名

(%ハート%)special thanks to Keiko Kubo(%ハート%)
この「つどい」は、多くのサポーターズのご支援、ご協力をいただき
運営されていますが、写真のお花は、そのサポーターズのお一人、
久保恵子さんからの励ましのプレゼントです。
毎回、「つどい」のたびに(1回も欠かさず)
さりげない、でも、センス溢れるアレンジメントを
届けてくださいます。(感謝!!!)
「お花があると心が和む」と、参加者からも嬉しい声・・・。

■13:30-13:40
〜はじめに/簡単な報告やトピック提供など〜

■13:40-16:00
〜フリートーキングタイム〜
自己紹介や近況報告をしながら、以下のことや
最近思うことなど、みんなで話しました。
途中休憩もはさんで、数人ずつの語らいの時間も
持ちました。
・手記/記録集発行に向けてスケジュールなど
・事故現場あとの今後の行方について 
・10月末のシンポジウムについて

■16:00-16:25
〜話題共有タイム〜
・メルマガ LoM申込みなど
・いろいろ

■・16:25-16:30 おわりに

※16:30-16:50 取材タイム

今回は初めて来てくださった方もあり、また、久しぶりに
お顔を見せてくださった方もあり、嬉しいことでした。

こじんまりとはしていましたが、みんなで色々な話ができ、
和やか、かつ、気持ちの共有のできたひと時でした。

久しぶりの参加の方から、今後の「つどい」の開催についてや、
お声がけの仕方について、とても貴重なご意見をいただきました。
ぜひ、次回の「つどい」から、活かしていきたいと思います。

これからも、「つどい」のあり方も常に模索しながら、
そして多くの皆さんと支えあいながら、
歩み続けていきたいと思います。