昨夜、久しぶりにチョッとだけ大阪に行きました。
「まち」はクリスマス一色。
日本でのクリスマスは、お祭り気分。
最近は別の「意味」もあるみたいで・・・。(-_-;)
本来、キリスト教圏でのクリスマスシーズンは、
イエス・キリストの誕生を云々〜もあるけれど、
GIVING & CARING each other、
「お互いを温かい気持ちで思いあう」
優しい気持ちで「愛」を分かちあう季節。
そんな中、昨年の12月25日にJR羽越線の事故が
山形県の余目でおこりました。
JR福知山線列車事故に遭ったこの地域としては、
あの事故を、「同じ年に起こった鉄道事故として
とても他人事とは思えない」と、
昨年から今年の6月にかけて(事故後半年にお届け)
「白い千羽鶴を献花台に届ける取り組み」をしました。
JR羽越線事故から一年の今年は、
JR福知山線列車事故に遭われた小林祐子さんの発案で、
「祈り」を込めた手作りのタペストリーを作成し、
皆さんからのメッセージカードを添えて、献花台に供えていただけるよう、
12月19日夕方の発送で庄内町役場にお送りすることになりました。
(小林さんは、今、賛同された方々とタペストリーの仕上げ中です)