普段から、厳しい条件の中で(拠点的な事務所がないなど)
知恵と工夫とスタッフの強固なスクラムで、その厳しさに
立ち向かいながら、事務局運営をしているが、
この一週間は、本当に苦しい一週間だった。
なぜ、現場の行政からの理解が得られないのか・・・。
私たちには、協働していく用意は充分あるのに、
それがまったく噛み合わない。
そんなある日、厳しい条件にもめげず、時を感じて
咲いているタンポポを見つけた。涙が溢れた。
学生時代、親友から「ガラス細工のよう・・・」と喩えられたことも
あったけれど、ずいぶん、打たれ強くなった・・・。