あしたJR事故被害者の「つどい」あります!

爽やかな季節です。
事故から二年の月日が経ち、色々なメモリアルも終わった
この時期は、被害者にとって一番「取り残され感」が強い
のではないかと思います。
そういう時期こそ、ぜひ「つどい」にお越しください。
専門家(臨床心理士や弁護士など)への相談もできます。

(%黄点%)5月13日(日)午後1時30分〜4時(非公開)
(%黄点%)パレットかわにし
 (阪急宝塚線川西能勢口駅東口から南へ1分)
(%黄点%)参加費として200円(茶菓代)

主催している私たちも、この取組みについてお知らせする
努力はしてきていますが、実際は、「つどい」の場のことを
未だご存知ない被害者も多いようです。

今までに「市民事務局かわにし」へアクセスのあった方々でも、
日程などをお知らせする「LoM:Lean on Me」(以下に掲載記事のPDFあり)
(負傷者の自主運営によるメールマガジン)購読者は、
半数にも満たないのが現状です。
ぜひ、JR福知山線列車事故関連全般の催しの日程をお知らせする
メールマガジンもご利用ください。

(%黄点%)お申込みは「市民事務局かわにし」でOKです。
 TEL:072-774-7333
 MAIL:jimkawanishi@jttk.zaq.ne.jp

最近の「つどい」の傾向として、当事者が若い方々の
ご家族や、ご夫婦でのご参加が増えてきております。
当事者が学生や若い方の場合、実際の交渉ごとなどは
親御さんがしておられる場合が多く、そういうご家族や
夫婦の場合はパートナーも、ある意味で被害者です。
情報の共有や交換は不可欠だと思います。
「つどい」の場をぜひご利用いただければと思います。
では、あすも、こころを込めてお待ちしております。