若い人たちの目・眼・芽♪

7月21日、先日の山下亮輔くんのライブコンサートにも
取材に来てくれた、UNN関西学生報道連盟の皆さんが、
「市民事務局かわにし」のJR福知山線脱線事故への
取組みなどの話を聞きに、4人で来てくださいました。

※写真には3人しか写ってなくってゴメンナサイ・・・。
あまりに話に夢中になっていて、4人揃っている時に
写真を撮ることを忘れていました・・・。(^_^;)

UNN関西学生報道連盟というのは、関西にある10大学の
新聞部によって構成されている報道団体だそうです。
関西圏の大学を対象に、学園祭や文化活動、スポーツなどを
中心に取材し、学生を読者層として、紙面(年7回発行)と
インターネット(不定期)の2つで、日々情報を伝えているそうです。

その中でも特に、多くの学生に被害をもたらし、社会的影響を強く及ぼした
「阪神・淡路大震災」と「JR福知山線脱線事故」については、
報道体制も整え、特集を組んで報道しているとのことです。

今回、特に、先日の近畿大学の山下亮輔くんのライブコンサート
取材を通して、この事故における負傷者サイドからの見方も
重要なのだということに改めて気づき、今後は、負傷者(特に学生)の取材に
力を入れて記事を書いていきたいとのことでした。

そういう貴重な視点に、この若さで気づかれたこと、そして、
気づけばすぐに行動するフットワークの軽さ、
また、つたない私どもの活動ですが、真剣なまなこを向けて、
一生懸命に聴き取ろうとされる姿勢・・・など、とても心打たれました。

近い将来、メディアの世界で仕事をしていくかもしれないYOUTHたち。
これからもずっと、バックアップしていきたい!と思いました。
今のあの真摯な目、芽を、ずっと忘れないでいてね!!!