(%星%)先日、上記タイトルの交流会を開催しました。
(%星%)年度末ということもあってか、参加者は少なかったのですが、
中身は充実そのものでした。
(%星%)ファシリテーターの佐野岳章さんがおもしろおかしく
ゲームをしながら、横と横をつなぐための手法のひとつを
教えてくださいました。
(%星%)それではそのゲーム「NASA・宇宙飛行士の決定」をご紹介しましょう!
(%星%)ゲームはオーソドックスなもので「NASA」が開発したものとのこと。
(%男マーク%)母船と待ち合わせしようと宇宙船に乗ったものの
故障して待ち合わせ場所から200km離れたところに
着陸してしまった。
積んでいた機械類も破損したが、助かる方法は母船まで
行くのに必要な物を選択し、たどり着くこと。重要と思う
必要なものを1〜15の順位をつけることを、まずは個人で、
後にグループで話合いして決定します。
(%女マーク%)要はグループで話し合って知恵を出し合い、
助かる方法をみつけるのです。
(%男マーク%)写真のように多数決や平均値などで決めるのでなく、
全員が納得し合意しなければいけません。
(%女マーク%)その納得のさせ方や合意に至るまでのプロセスを通じて
お互いの考え方を知り、知らないもの同士が協力しつながっていくことを
暗示しているようにも思えます。
(%月%)2チームそれぞれにぎやかに話合いをしながら
必要度を決定していきました。
我がチームは男性3名、女性2名で、ものの考え方が
両極端に分かれるというおもしろい結果がでました。
(%月%)その中でなんとかして生き残りたいという思い一筋に考え、
意見をぶっつけ、決めていきました。
なんと、このゲームには正解があったのですね。さすが「NASA」ですね?!
(%月%)正解を佐野ファシリテーターから聞きながら採点していくと、
な・な・なんと我がチームは生き残れる確率はかなり高くなっていました。
(%月%)チームの中には石橋を叩いても渡ろうとしないような考えの方もおられ、
日ごろの仕事ぶりもこんなんだろうなと垣間見たような気がしました。
(%手紙%)参加されなかったみなさんにとっては、
非常に貴重な?体験ができなかったことを残念に思いますが、
次の機会にはぜひご参加くださいませ!
(%手紙%)今、国際宇宙ステーションに滞在されている土井隆雄さん、
そちらから見える地球や宇宙はどのように見え、それを見て何を
思われているのでしょうか?
(%手紙%)できることなら行ってみたいけど、そこにたどり着くまでの
資金や体力・知識など到底追いつけることはありえないですしねぇ。
(%手紙%)どこが端なのかわからない宇宙から地球を見たら、
今世界各国で起こっている争いごとなんて米粒よりもチッチャイことなんやろうね。
(%ニコ女%)いつの日か、今みんなが乗っている飛行機のように、
宇宙船に乗って気軽に旅行できる時がくるかもしれない。
(%ニコ男%)そんな時に役立ちそうな本を見っけ!
(%笑う女%)どこかで聞いたような題名だけど、おもしろいんじゃな〜い!!
(%笑う男%)宇宙服を着て、バックパッカーのようにリュックを背に、
宇宙の星をあちこち遊泳していけたら、きっと楽しいやろうなぁと。。。