いつもと違う空間で

みなさん、こんにちは。マッチャンです。
最近は季節の移り変わりも関係しているのか
天候もはっきりとしないことが多いですね。
季節の変わり目、体調管理だけは
気をつけたいと思います。
その日も変わった天気でした。
僕は川西市から委託されている情報紙の
編集作業の追い込みをしていました。

まだ日中なのに暗い感じの日で
そんな空間に居ると、いつもとは違うことを
考えたりするのですね。

気分から違っています。
まず想いだしたことが、昔、小学生の頃のある日
午後から大雨になって、真っ暗になって
教室はこうごうと電気がついて
これからどうやって帰ろうとか
何やらワクワクしながら考えたりするのです。

そして今。雨は降っていましたが
大雨にはなりませんでしたので
(傘も持ってきているし)
事務局から駅までダッシュ気味で行って
電車に乗って、駅に到着したら
またダッシュで自宅に戻るとか

何やらシミュレーションしている自分がいて
こんなこと考えていることは他のスタッフには
言えないので、今こうしてブログに書いています。

情報紙の文章を考えている(フリをしている?)時、
隣で事務作業をしていた同僚スタッフが
「また、松尾くん、自分の世界に入っている〜」
みたいに、クスクス笑うのですが
僕は別のことを考えていたりするし

その同僚スタッフも、何か小学生チックな気持ちの
状態だったとしても、このいつもとは違う空間では
許されたりするのかなあとか考えたりしました。

僕の中で小さなドリームワールドが広がっていて
でもそれは期限の迫っている情報紙みたいなものです。
だから僕は少しでもこの気分を味わおうとしつつ
編集作業をするのです。