11月18日(水)、倉床での4回目の会議に参加しました!
今回は、倉床村づくり委員会の皆さんのほか、NPO法人はりま夢農村の見手倉アドバイザーなど、総勢11人で、主に椎茸原木を販売する取組について話し合いました。
村づくり委員会の皆さんは、前向きで元気です。取組を考え、できることからどんどんやっていこうとされてます。今回も大変活気のある話し合いが行われました。
椎茸原木の販売に係る取組は、ユニークな特産品開発だと思います。ふれあいの水を汲みに来られた方への販売や、都市部での販売活動につながれば、定期的な交流事業に発展していく可能性もあります。また都市部のボランティアとの協働作業として取り組むことを考えておられるので、体験交流事業に発展していく可能性もあります。
今後、ふれあい広場周辺の交流拠点の整備や、隠れた桜の名所「飯盛山(仮称)」周辺の散策路の整備などが行われれば、これらとセットで交流・観光の目玉として商品化できる可能性もあります。一方で、倉床のテーマ=「日本一お年寄りにやさしい村づくり」を具体化するソフト事業を考えていけば、さらにおもしろくなるように思います。。。
ということで、要は、このように勝手にいろいろと考えてしまうほど、前向きな話し合いでした。とにかく、今後の取組の展開が大変楽しみです!では、また!
追記:今回の取組に関連して、お手伝いしていただくボランティアを募集することになりました。詳しくは倉床のふれあいの水くみ場に案内されます。もちろん特典があるようですので、皆さん、是非、一度倉床の水を体験して、ボランティアにもご参加ください!! 以上タケゴンでした。