今日は、昨日の続きで、神戸山手大学の皆さんと佐用町に行きました。
お昼ごはんは、中国自動車「佐用IC」すぐ南の「力作」へ。ホルモン焼きうどんの名店です。
ホルモン焼きうどんとは、その名のとおり普通の焼きうどん(今日はそばもミックスしました)の中にホルモンが入ってるんです。(そのままやがな。) これを、醤油・味噌ベースのつけダレに付けて食す。佐用町発祥と言われる「ご当地グルメ」です。生姜醤油で食べる「姫路おでん」なんかもそうですね。
想像してみてください。ホルモンの油が、野菜やうどんと絡み合い、絶妙なハーモニーをかもしだします。少しニンニクが入っているのかな、めちゃうまいっす。ビールもグイッといきたいところでしたが、我慢我慢...。
千種さんに言わせば、「昔、ガキのころ食べていたホルモンはこれやった。当たり前のように食べていたけど、知らん人にとっては新鮮で珍しんやろなぁ。」と。
地域資源ってそうなんですよね。当たり前過ぎて気づかない。地域に眠っているものって他にもたくさんあると思います。それって地域の自慢、誇り、活力になりませんか?
それを見つけるためには、やっぱり外の目が必要ですね。そのために交流が必要なんや。
その後、豊福に行きましたが、臭くなかったかな。ごめんなさい。
遊んどう訳ちゃいますよ〜。ちゃんと仕事はしてきましたよ〜。