今日は、標記の委員会に傍聴に行きました。
兵庫県では、平成13年度から自然環境と調和した新しいライフスタイルの実現と地域資源の保全、地域の活性化を目的として、一時滞在、半定住、定住等さまざまな「多自然居住」を推進しています。
そのような多自然居住を推進するNPO等を支援する事業として、「多自然居住広域活動団体助成事業」があります。
今日は、その助成対象となる団体を決める選考会でした。
助成には9団体が手を挙げました。それぞれの団体のプレゼンを聞かせていただきましたが、共通するのは、それぞれの目標を達成しようとする熱い思いです。
この思いは、単に助成金を欲しいということではないと思います。地域を活性化するにはどうすればよいか、地産地消をすすめるにはどうすればよいか。それぞれ明確な目標があって、それに向かってまっすぐなんです。
ちょっと反省です。私もそうありたいと思えた1日でした。初心に帰りたいと思います。(今日はちょっと元気作戦とずれた記事ですんません。)