7/3(金)、福田(ふくた:丹波市)に行きました。

 この日は、地元の住民さんのほか、アドバイザーの黒田さんも交え、これからの福田の元気作戦をどう進めていくのか話し合いました。

 平成16年に「おいやか村」(おいやか:のんびり、ほのぼのを表す方言。写真:おいやか村の道しるべ)を組織し、北神星和台との交流などを行ってきましたが、現在は中止してしまっているようです。
 かかわるメンバーが限られていること、メンバーの高齢化も進んでいること、地域全体で取り組めていないこと、こういったことが課題としてあげられました。

 アドバイザーからは、アンケートを実施して、若い人の考えも聞き、それを土台にワークショップを開き、村の将来について検討してはどうかというアドバイスがありました。
 まずは、みんなの意見を聞いてみましょう!

家が道路に面していないのが特徴とのこと。大きなおうちが多いです。

栗の実がなり始めました。ご当地には観光栗園もあります。