「つかぐちの祭り2009」に行ってきました!

先日お知らせしたこのイベント。
今年で5回目になります。今年は、小規模集落元気作戦のモデル集落の3集落(与布土(朝来市)、長沢生田(ともに淡路市)が参加しました。そのほか、香美町のアンテナショップ、和歌山や姫路の農家さんも参加し、地域の秋の実りを尼崎までお届けいただきました。

お米、白菜、大根、佃煮、そば、みかん、柿 などなど。新鮮食材のオンパレードです。

長沢はね、地域を訪れたことのある都市部の大学生が、地域の方とメル友になってね。「今度、尼崎行くんやけど、手伝いにきてくれへん?」 この一言で応援に駆けつけてくれました。いい関係が出来ています。

生田はね、コウヤマキを持ってきてくれました。購入される方もありましたよ。他にも「メダカつり」。1回100円。これはヒットやったなぁ。子どもたちがほぼ全員食いついていました。

与布土はね、地元産の一味唐辛子。やみつきになりました。
8日の日曜日には、地域の子育てサークル「やんちゃんこ」の子どもたちによる販売のお手伝い。野菜を全部売ってくれました。ありがたや、ありがたや。

与布土のブログにもこの日の模様が掲載されていますよ。

とても楽しいイベントとなりました。帰り際には「勉強になったわ」とのご意見。実施にあたっては、全モデル集落にお声かけしているのですが、出店いただける集落は固定化しています。
無理をしてまでする必要はありませんが、ちょっとの頑張りと挑戦は必要なのかなと思いました。そこらの誘導がこれからの課題ですかね。