ひょうごの北の国から…(薬王寺の農業収穫祭)

(%音符1%)あ〜あ〜〜あああああ〜あ〜(『北の国から』のテーマより)(%ニヤ男%)
※右の写真は、『北の国から』ロケ地にある吾郎さんの家です。薬王寺集落の風景ではありません。あしからず。

但馬の山々が美しく装い、朝晩は寒さを感じる季節になりました。

そのような中、豊岡市但東町薬王寺で第2回目の農業収穫祭が開催されたわけで、地元で収穫したそばをみんなで食べたわけです。(%笑う女%)(%ニコ男%)

さて、2回目となっている今回は、第1回で畑から収穫し、脱穀したそば粉を使って、いよいよ、そばうちです。(%とんかち%)

そば粉に水をいれてこね、それを大きな麺棒で伸ばし、専用の大きな包丁で切るのです。(%笑う男%)(%ニコ女%)

書くと簡単ですが、実際にやるとなかなか難しい。(%痛い女%)都市部の人間はなかなかそばを打つ機会もありませんので、まごまごしていると、集落の人が助けてくれます。(%涙%)(%涙%)(%涙%)

集落の人はさすが手際がいいです。みなさんそば職人?という感じです。(%ニヤ女%)

公民館の玄関口ではコンロを準備して、そばを茹でます。この茹でたてのそばがまた絶品です。(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%音符2%)

そばには冷たいダシをかけていただきますが、その横には薬王寺のお米でつくったおにぎり、大根の煮つけ、田舎煮なども並びます。(%ペンギン%)(%ペンギン%)(%ペンギン%)

みんなで薬王寺の秋を堪能しました。(%笑う女%)(%ニヤ男%)(%笑う男%)(%ニヤ女%)

帰る車中で、私と一緒に行った6歳の娘も「薬王寺は楽しかった(%ハート%)(%ハート%)」と。

そこには少しだけ成長した娘の横顔と、また少し距離が近くなった但馬の薬王寺集落がありました。

薬王寺のみなさん、お世話になりました。(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%音符2%)

by 明石のゴローさん(%男マーク%)