12/14(月)、兵庫県立大学の学生さんを連れて、篠山市丸山(まるやま)に行ってきました。
卒業研究で、「衰退する農村の活性化を促す建築空間」をテーマに取り上げているとのこと。難しいことをやってるんですね。
一度、集落の実状を見てもらった方がいいということでご案内しました。
丸山では、空き家を活用した古民家民宿プロジェクトに取り組んでいます。テレビでも紹介され、休日は結構予約が入っているようですよ。
古民家民宿の中も見せていただきました。集落の景観に加え、古民家の内装・照明、とてもいい雰囲気です。土間、薪ストーブ、キッチンもあります。何より広〜いです。
学生さんの参考になったでしょうか。自治会長とのおつなぎもしてきました。自治会長は「分からんことがあったら聞いて〜」ととっても親切な方なんです。
一度、皆さんも丸山を訪れてみませんか?
古民家民宿についての詳細は、こちらをご覧ください。