第23回仁井ふるさと文化祭に参加しました!

1月11日(祝・月)仁井集落で開催されました「第23回仁井ふるさと文化祭」に行ってきました。(%ニヤ女%)(%ハート%)

今年で23回目を数えるこのふるさと文化祭。作品展示や防災訓練、野菜の即売や屋台が開かれました。今年はこの春で閉校となってしまう仁井小学校の授業参観も開催されました。

メイン会場の体育館での作品展示。まず会場に入る前に、仁井の名物かかしが出迎えてくれましたよ。(%音符2%)

会場の体育館には地区のみなさんが作られた書道や手芸や児童の作品が、所狭しと並べられていました。昔の小学校の写真も展示されており、昔話に花を咲かせた人も多かった様子。(%ニコ男%)(%笑う女%)(%星%)

公民館の前には屋台やバザー、野菜の即売所が設けられました。チラシ寿司、焼き鳥、ポテトなどなど、どれも100円前後、安い!!おいしい!!!

朝から準備し、売り出していましたが、お昼前、小学校の授業が終わり、児童が押し寄せると、商品は次々と売れていきました。(%ショック女%)(%ニヤ男%)(%エンピツ%)

昼からはセレモニーの後、ゲストによる演奏がありました。

まずは、神谷徹さんのストローによる演奏会。神谷さんがストローを切ったり、つなげたり細工して音を出します。テレビにも出られていたので、ご存じの方も多いのでは?

舞台上、長机の上に色とりどりのストローで作った「楽器」が並べられ、神谷さんが演奏をしてくれます。頭の上でストローで作ったハチが回る「ブンブンブン」やストローをつなげてつくった「ぞうさん」などなど。

ストローだけという単純さの中に、精緻なしかけがされており、驚くことばかり。私はテレビで神谷さんを見たことはあったのですが、生で見られるとは思ってもいませんでした。とても楽しく見せてもらいました。

また神戸市長田区からスティールパンバンドが来てくれました。スティールパンとはドラム缶から作られた音階のある打楽器です。私ははじめてスティールパンというものを見ました。独特の音の響きを持っています。きれいな音色を会場に響かせてくれました。
豪華なゲストのみなさんの参加もあって、文化祭は盛況のうちに終了しました。私もとても楽しく見せてもらいました。仁井のみなさん、ありがとうございました!(%笑う男%)(%ニコ女%)(%ハート%)

ところで、先日実施した仁井地区のアンケートで「行事に参加したくても足がない」との声があったため、今回は送迎サービスが用意されました。車には「仁井ふるさと文化祭」を目印がされ、予定時刻に通過ポイントを通ります。乗るのはどこでもよく、手をあげて合図すれば乗れるというものでした。(%車%)(%ペンギン%)(%車%)

「アンケートの結果をできるところから活かしていこう」との思いから役員のみなさんを中心に今回、企画され、ルートの設定はもとより、車や運転手さんの手配など自ら準備をされてきました。

事前準備に当日の運行、役員のみなさまは、はじめての取組で大変だったかもしれませんが、本当にお疲れ様でした!こういったノウハウをこれからのイベントにも活かしていきたいですね。(%笑う女%)(%ニコ男%)(%音符1%)by うめ(%男マーク%)