昨日に引き続き、与布土(よふど:朝来市)のお話。

今日は、ご当地与布土の特産品の一つといっていいでしょう。『信鷹唐辛子』をご紹介します。

私が『信鷹唐辛子』と出会ったのは、昨年11月の「つかぐちの祭り2009」。その際、与布土地域からも出店いただきまして、実際に唐辛子を作られている木村義昭さんも来られました。

「おいしいで〜。買ってみて。」と言われて購入。帰って早速、食しました。
「か、からい〜。でも、おいしい。やみつきになる〜。」 今では『信鷹』が必需品です。市販の一味ではモノ足らんです。元々、辛いモノ好きですが、これはいい!

家に遊びに来た友人にも勧めました。彼らも絶賛。うちの上司も絶賛です。
昨日も与布土に行ってね、帰りに『信鷹』を3本買って帰りました。

『信鷹』のパッケージには、「少し辛い調味料、ドンドン食欲かりたてる辛さ、味の醍醐味 激しく旨く」と書いてあります。表示に偽りなし! (記載は個人の感想によるものです。)

一度、ご賞味されてはいかがですか?

(%赤点%)内容 15g入り瓶、300円(生産量によって変更することがあります)
(%赤点%)お求め 「よふど温泉」内販売所、農家レストラン「百笑茶屋 喜古里」
(%赤点%)問い合わせ 木村義昭さん(090−9043−0218)

木村義昭さんは、地域で唯一「古代米」の生産に取り組んでいらっしゃいます。黒い古代米を白米に混ぜて炊くと、紫色の赤飯のようになります。白米よりもビタミンやミネラルが多いと言われています。「百笑茶屋 喜古里」でも古代米が出されていますが、木村さんが作ったものかもしれませんね。