1/25(月)、与布土(よふど:朝来市)に行きました。

この日は、三田市の「アエルクラブ」さんにお越しいただき、今後の交流の可能性について意見交換を行いました。「アエルクラブ」さんは、「子ども達に『生きる力』を身につけさせたい」と昨年3月から取り組みを始められています。新たな活動のフィールドを求め、これまでから交流のある与布土に来ていただきました。

与布土地域では、既に地域の子ども達を対象にした行事をいろいろと展開しており、そういった場に都市部の子ども達にも参加してもらう方向でこの日の結論を得ました。

この日は月曜日。与布土小学校では、集団下校をしてるんですが、月曜日は高学年の修業が1時間程度遅いんです。なので、低学年を対象に「与布土っこ広場」(地域学童保育)なるものを展開しています。高学年の下校までの間、学校の宿題や読み聞かせ、遊び、地域散策などを行います。
少し見学させていただきました。時間になると子ども達の明るい声が集まってきます。ここでは、地域で子育てが行われています!

この日も行きましたよ〜。農家レストラン「百笑茶屋 喜古里」。「食べる前に写真を撮ろう」と意識していたのですが、「どうぞ〜」と出していただくと、そんなことを忘れ、口にしてしまいました。条件反射やな、いかんいかん。途中で、カシャ。写真は「食べさし」になってしまいました。(%ショボ男%)

本来、1〜3月は土日祝日のみの営業なんですが、10名以上の予約があれば臨時営業するようです。この日は団体さんが入っているのをお聞きしていましたので、私たちも便乗させてもらいました。寒い日には、温かいおそばがいいですね。

帰りには、「ふるさと自立計画」でおなじみのくろちゃんからリクエストのあった「信鷹唐辛子」を買って帰りました。