脚光を浴びる「集落の自慢」がいよいよ始動です!

集落の「四季折々の顔」は、本日で5回目ですねぇ〜(%ニヤ男%)(%涙%)「三日坊主」の自分が、よぉ続いとるもんでっせ(%ショック男%)

今回は、神河町は大川原集落から。個人的に強い関心があり、いつも羨ましいわぁ〜(%痛い男%)自分も参加したいなぁ〜(%ショボ男%)と感じている内容もありまっせ(%音符2%)

兵庫県のど真ん中にある神河町は、町章の由来にもあるように県立自然公園に囲まれて、自然環境に恵まれた高原と名水で知られる町。

地域活性化促進事業の一環で、町内の定住促進を図っています。当HPで何度か紹介しました、田舎暮らしが体験できる大河内高原カクレ畑の「クラインガルテンカクレ畑」体験施設が、いよいよ2010年4月1日にオープン!
おめでとぉ〜(%ひよこ%)(%笑う女%)(%ひよこ%)(%ニコ男%)(%ひよこ%)

神河町は、住民の暮らしを深く真剣に考えている町の1つです(%ニコ女%)(%ニコ女%)

町の中心部には地域医療を担う公立神崎総合病院があり、1乗車あたりたった200円で乗ることができるコミュニティバスが町内くまなく走り、「安心・安全」を売りにしています(%ニコ男%)(%ニコ男%)

最近は、南・東部に多くの企業が立地を進めており、若者の雇用の確保も図られています。写真は、春にパシャリした集落の全景。

ふるさとの生活環境を大切にしようという考えで、集落がある長谷地区では、「人と人を繋ぐ地域のふれあいの場」(交流拠点)に、「ふれあいマーケット」を建設しました。

ここは、マーケットとガソリンスタンドが並んであります。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、同町の砥峰高原・峰山高原リラクシアの森が、あの著名作家村上春樹原作の「ノルウェイの森」映画化にあたり、メインロケ地として選ばれました。

撮影は順調に終わったようで、ヘリを使った大がかりな撮影もあったそうです。(※映画「ノルウェイの森」劇場公開作品は、2010年秋の予定)まだまだ暑気が残る9月に山間の風景をパシャリ(%音符1%)

添付の新聞の記事にもあるように、「クラインガルテンカクレ畑」賃貸ログハウス利用者受付募集はすでに終了いたしました。

今後、入居者が集落や町のイベントなどに参加したり、地域の奉仕活動にも積極的に関わってもらうことで、大川原集落を盛り上げて元気になってほしいと切に思います。写真は、2010年2月にカクレ畑を訪問した時にパシャリ!