3/14(日)、兵庫県公館で開催しました「元気交流会」。
当日は、22集落が出店。総勢250名の方に参加いただき、大盛況のイベントとなりました。
当日は、集落の方にインタビューをしましてね〜、ご当地のPRを直接行っていただきました。その模様を、(もったいをつけて小出しにしますが)このブログでお伝えしていきます。
まずは豊岡市のモデル集落から。但東町の薬王寺(やくおうじ)と竹野町の三原(みはら)です。〔いつもこの順番ですみません。〕
※写真は三原集落の皆さんと兵庫県知事です。
2地域とも都市住民を対象としたイベントを企画しています。
薬王寺は、米づくり体験の参加者を募集しています。耕作放棄田を活用し、地域の活性化、都市農村交流、農村景観の保持を図ろう!と取り組み始めました。
(%緑点%)募集人数 : 5〜7グループ(1グループ2〜3名程度)定員15名程度
(%緑点%)参加料金 : 12,000円/1グループ
(%緑点%)作業内容 : コシヒカリの栽培(年4〜5回、午前中の2時間程度の作業です)
収穫後、1グループ約30kgの玄米をお持ち帰りいただく予定です
(%緑点%)申込〆切 : 4月16日(金)
詳しくはこちらをご参照ください!
※写真は、薬王寺の田んぼ。のどかな風景です。
一方、三原では、ハス植えイベントの参加者を募集しています。毎年、「ハスまつり」という行事を開催しているんですが、そこに展示するハスをみんなで育てようという企画です。
イベントでは集落外の参加者を募り、ハス植えの体験をしていただきます。その後、管理は地元で行います。で、本番の「ハスまつり」にも参加いただき、花をつけた自分のハスを見に来てもらおうというもの。
(%黄点%)募集人数 : 20組
(%黄点%)参加料金 : 500円(資材費、ハスの管理費等)
(%黄点%)申込〆切 : 4月16日(金)
詳しくはこちらをご参照ください!
※写真は昨年の「ハスまつり」の時に撮影したものです。