今日は、丹波市のモデル集落、福田(ふくた)のインタビューの模様をお伝えします。
福田では、平成16年にむらづくり組織「福田おいやか村」を立ち上げられました。「おいやか」とは「ゆったり」とか「ほのぼの」といった方言のようですよ。
以降、都市との交流事業を行ってきましたが、「ちょっと足下を見直そう!」と昨年度、モデル集落に手を挙げられました。全住民アンケートのほか、ワークパンプに参加した大学生なんかも一緒になって村歩き(集落資源の再発見)なども行っています。
今年は実践の年。活性化に向けた具体的な取り組みが期待されます!
(写真は福田の皆さんと兵庫県知事です。)