先日もこのブログでお知らせしていました「第13回三原高原ハスまつり」
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今年で13回目を数える集落最大のイベントです。例年、150〜200名程度の来場があります。
今年は7月25日に開催。天候に恵まれたものの、肝心のハスの花がまだ咲いていない．．．ちらほらでした。今年は４月に半ドラム缶に植え付けをし、各ご家庭でお世話をしていただいたんですけどね。ちょっと早かったかな。また、今年は、獣害レンジャーに草刈をしてもらい、集落の景観保全に協力いただきました。
さて、さて、当日の模様ですが、まずは受付で福引きがあります。「さぁ何があたるかな」、意気込んでひこうとすると、受付の方から「箱ティッシュ」を渡されました。これが一番本数が多いんですが、ひいてみると、案の定、箱ティッシュ。(%ショック男%)ひくまでもなかった．．．。
イベントのメインはステージイベント。地元の皆さんによるカラオケのほか、安来節保存会関西支部の皆さんによる「安来節」などが披露されました。
たくさんの方が笑顔でご覧になってましたよ〜。笑うことはいいことですね！(%ニコ男%)
お昼ご飯は、「郷土料理『北野屋』」でハス御膳をいただきました。天ぷら、コンニャクの煮物、ぜんまいのたいたんに、デザートはきなこもち。北野屋さんの雰囲気もよく、田舎のおばあちゃんの家に行ったような感覚になりました。とっても美味しかったです。
食後には、野点をいただきました。浴衣姿の地元の女の子が運んできてくれます。一服の涼をいただきました。ありがとう！
静かな集落に大音響が鳴り響く１日。リピーターも多く訪問されます。準備は大変でしょうが、みんなの笑顔が印象的な１日でした。
三原の皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました！！(%ニコ男%)
