田植機を見ると心が躍ることについて、以前ブログねたにしましたが、この時期の主役は何といってもコンバインですよねっ!!(%ニコ男%)
で、一連の稲刈りイベントを前に、ブログ子も家内の実家に稲刈りの手伝いに行って乗ってきました!
う〜ん、田植え以上に心が躍ります。
何といっても収穫です。
金色の稲穂が早く刈ってくれとばかりにこうべを垂れています。
刈り取ってしまえば、もう風で倒れる心配からも、鳥獣虫害の悩みからも解放されます。
ざくざく稲を刈っていくちょっと前を見ると、イナゴやカエル、時にはヘビが我先に逃げ出し(こどもたちがそれを飽きずに追い回します)、そして、後ろを振り返ると切り株がキレイに残っています。
田植機同様、これに乗るのはまさに「期間限定」の大イベントです。
刈り取った後は軽トラックに袋を積み込んで農協のカントリーエレベーターへ。
この軽トラック、普段オートマ車しか運転しないブログ子にとって、これまた心躍るシロモノ。
赤信号で停まった時に嫌でも味わう「プスンとエンストさせずにうまく発進させられるか」というちょっとしたスリル(後ろの車の皆さん、ごめんなさい)。
久しぶりに車ではなく、マシンを動かしたな、という実感が湧きます。
…そして、楽しく機嫌良く機械たちを操ったこの翌日。
ブログ子は機械化が農業の省力化にいかに貢献したかを思いきり思い知らされることになるのでした。(%涙%)
〔続く〕