時は戦国の世、羽柴秀吉の中国攻めの激戦地の一つとなった「上月城」。
「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」で有名な山中鹿介幸盛が尼子氏再興を期して籠城した地でもあります。
そして、目高集落内、後山の菖蒲谷は上月城の飲料水の水源があったと伝えられています。
来る10月3日(日)、上月歴史資料館を出発し、上月城、目高集落などを巡る約7㎞のウォーキングイベントが行われます。
運動の秋、つわものどもの夢の跡をたどり、心地よい汗をかきながら歴史ロマンに触れてみませんか。
「第9回美しい日本のむら景観コンテスト」に入賞した美しい集落の風景も皆さんをお待ちしています(写真は8月20日夕方の集落の風景です)。
【実施概要】
(%青点%)日時:10月3日(日)9:30スタート ※小雨決行、雨天中止
(受付は9:00開始予定。終了予定は12:00頃です)
(%青点%)集合:上月歴史資料館
(%青点%)内容:上月城跡、歴史と自然の遊歩道散策
(上月歴史資料館〜上月城跡〜利他村〜目高集落〜寄延集落 約7㎞)
※ 頂上の利他村で昼食(各自持参ください)後、現地解散となります。
(%青点%)参加料:200円(受付時にお支払いください)
(%青点%)お問い合わせ先:上月地域づくり協議会事務局(0790−86−1210)
※実施当日のお問い合わせは上月歴史資料館(0790−86−1616)まで。